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2歳次男、多動疑いで市の親子教室に参加してきました!

全部男の子!!親子教室のいろんな悩み。

今日の午前中は、初めての親子教室でした。

(今までの経過はこちらをどうぞ。)

次男2歳、発達障害?気になる動き。相談を決めるまで。 

落ち着かない次男2歳、発達相談に行ってきました。

発達相談で教えてもらった、多動を疑う子供との関わり方とポイント。

 

今日参加していたのは7人。

全~~~部男の子です(+o+)

やっぱり男の子って、落ち着きないよな~~。。。

初めての参加は、私ともう一人。

悩みはそれぞれですが、2~3歳の子供ばかりで「言葉が遅い」「落ち着きがない」「落ち着きすぎている」の3つでした。

最初にお部屋に入った時は、もうすでに子どもが2人ほど走り回っていました。

「落ち着きがない」っていうよりは元気がいいな~~~ってくらい。

そして教室が始まります。

最初は子どもはイスに座って親は後ろに座り、先生のお話や人形劇のようなものを見ます。

「座ってね~~~」って言うとみんな一度は座りますが、10秒とたたないうちに先生のところへ行き人形を取ってみたり、絵本の前に立ってみたりとバラバラです。

次男ははじめは座っていましたが、他の子が立つと自分も真似をしたい?追いかけたい?のか、同じように隣に立ったり寝転んだりするようになりました。

次男個人がじっと座っていることに我慢できなかったのか、他の子がしたから真似をしたかっただけなのか、分かりませんでした。。。

 

あまりなかった、次男とじっくり遊ぶ時間。

次は、親子でじゃれあいをします。

抱きしめたりお馬さんごっこをしたり、引きずったり(笑)。

一緒になって体を触れ合わせて遊びます。

家ではこんなことする時間ないな~~~。と感じました。

長男も同じようにしたいし、でも2人分となると時間が足りません。

あんまりこうやって触れ合って遊んでなかったです。

じゃれあって遊ぶことって、将来子どもをキレにくくすることにつながるそうですね。

どうつながるのかイマイチよく分かってないですが、このじゃれあい遊び、しないよりする方が絶対いい!!!って思いました。

 

そのあと親は相談会のようなものをして、子どもは子どもだけで遊びます。

もちろん保健士さんなどがついてくれています。

しかも、子どもと大人は1対1くらいの割合でついてくれています。

完全看護状態(笑)。

初めての参加と言うこともあり、1人の保健士さんが付きっきりで次男の対応をしてくれました。

 

そして、最後には今日の様子を細かく教えてくれました。

  • 遊びを教えるとちゃんと理解していること。
  • じっと目で見て覚えていること。
  • 1つの遊びに集中して座って遊べたこと。

短い時間でしっかりと見てくれたんだな~って感じました。

が、、、、

 

気にしたのは子どもの成長?それとも他人の目?

教えてもらったことに対して、私が特に何も感じませんでした。

私にとっては、集中して遊べても遊べなくてもいいのかも知れません。

言葉が遅くても早くてもあんまり気にしないのかも知れません。

まだ2歳だしね。。。

 

ただ、他の人から「気になるね。」と言われると、他の人にはそんな風に映るんだってことは気になります。

発達が遅いことは、私はよくても他の人から見たら気になることなんだな~~って。

落ち着きのない子がほとんどでしたが、やっぱり小さい子ってこんなんだろうなって思いました。

落ち着きすぎている子のお母さんは、言葉が遅くて・・・って言ってましたが、私から見ればおとなしくて言葉が遅い子・・・めちゃくちゃかわいいです!

そんなに早く成長しなくても可愛い時間をゆっくり楽しみたいなと思っちゃいます。

ただそこに、「障害」と言うのがあれば、早く見つけなければとは思ってます。

だから参加した。と言うのが一番大きいかも。

それに「障害」だとしたら、私が変わらなければ。

子どもはその子のペースでいいんだと思います。

他の子に危害を加えなくて楽しく過ごせていれば、十分だと思います。

 

月に1度の親子教室なのでまた来月参加します。

次男との時間をゆっくり楽しんで、私も子どもとの時間の過ごし方をもう一度勉強したいな~~と思います。