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仕事中の子供の預け先、どうしてますか?

シングルマザーにとって、子供の預け先の確保は死活問題ですよね。

特に都会のほうでは待機児童が多くて認可保育園に預けることができなかったり、頼れる身内も近くにいないなどで仕事に思うように出られない方も多いと聞きます。

子供を安心して預けられて初めて仕事に集中できますよね。

地域にもよるとは思いますが、小さな子供さんを持つシングルマザーの皆さんが多く利用している子供の預け先をご紹介します。

 

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子供の預け先を考えるときの注意。

預け先の紹介の前に。

仕事はこれからずっと続けていかなければいけないものですが、小さい子供もその間ずっと預けられることになります。

小さいうちは特に、お母さんと離れて不安になることもあるでしょう。

私たち母親も出来れば一緒に過ごしたい気持ちは強いですが、預けて働かなければ生活していけない。

そんな中で、子供を複数のいろんな場所に預けることを当たり前にしてほしくないなと思います。

1か所だけで同じ先生やお友達と過ごせたらいいのですが、そうもいかない時もあるでしょう。

今日はベビーシッター、今日はベビーホテルなど、いろんな場所に小さな子供を1人で行かせるのはとても不安に感じると思います。

出来れば1か所、二重保育をお願いするときは施設を決めてお願いしたいですね。

そして、ベビーシッターに預けた子供が亡くなるという、本当に心の痛む事件が実際に起きてしまいました。

預けるのはわが子です。

信頼できるかどうか確認するためにも、利用を決める前には必ず本人に面会して、自分の目で直接施設を見学させてもらいましょう。

 

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みんなが利用している子供の預け先

認可保育園・こども園

4月入園が入りやすいと言われています。(入園申込書は多くの地域では11月ごろ配布されます)

ひとり親家庭は入園を優先してもらいやすい傾向にあるようですが、仕事が決まっていなくて求職中の場合はそうでないこともあります。

保育料は2019年から3~5歳までは無料、0~2歳までは住民税非課税世帯は無料になりました。(私の場合は、別居中から無料でした!)

旦那と別居中でも保育料は無料になった!

早くて生後6か月ごろから預かってもらえます。

認可外保育園

園の広さなどの施設の設置基準ほか、いろいろな関係で国の認可を受けることができない保育園です。

国の基準は通らなくても自治体の認可は受けている保育園がほとんどで、環境に問題があるわけではありません。

所得に関係なく、保育料は一律の場合が多いです。

認可保育園に比べて保育料がとても高額になることがあります。

生後6か月ごろから預かってもらえます。

幼稚園

保育園とは異なり、保育ではなく教育する場です。

帰りの時間は14時くらいのところが多く、フルタイムで働くお母さんにとっては厳しい時間帯ですね。

14時からは学童などに行く子供たちもありますが、その場合は別途学童費用が掛かります。

幼稚園の利用料金は、所得や施設によって変わりますので、市役所や幼稚園に直接聞いてみましょう。

事業所内保育所

従業員の子供を保育するために、事業所内に設置されている保育所です。

すぐ近くに子供がいると思うと安心して仕事が出来そうですね。
そして、通勤・通学を一緒に出来るので、子供との会話や時間も増えます。

事業所内にあることで、お迎えの時間や残業の時間も考えてもらえそうです。
保育料は、事業所によって変わります。

ファミリーサポートセンター

その地域でファミリーサポートセンターに登録されている人に、一時的に子供を預かってもらうことができます。

市役所の管轄で、運営は社会福祉協議会や地域の婦人会がしていることが多いです。

自治体の運営ということで、比較的安心して利用できそうですね。

料金も1時間700円~1,000円と、安くてありがたいです。

休日の利用も相談できるみたいですよ(*’ω’*)

サポートしてくれる方々は地域で講習を受けておられ、保険にも入っておられます。

お近くのファミリーサポートセンターを探すことができます。

→ サポートセンター検索|女性労働協会

保育ママ

保育の資格や看護師資格を持つ方、子育て経験を持つお母さんが預かってくれる施設です。

料金は月に20,000円ほどのところもあったり、所得に応じて変わることもありますが、そんなに高額ではないようです。

病児・病後児保育施設

子供が急な病気の時や、病気の回復期に預かってくれる施設です。
医療機関に併設されていることもあります。

料金は割高になることが多いですが、病気の子供を預かってくれる場所なので仕方がない気もしますね。

医師の指示書通りに看護・保育してもらえます。
利用するには事前登録が必要です。
全国の病児保育施設を探すことができます。

→ 全国病児保育協議会:全国病児保育協議会加盟施設一覧表

ベビーシッター

一時的に保育が必要な場合に、シッターさんを派遣してくれます。

子供が病気で仕事が休めない時や、急な残業の時などに、保育園やこども園との二重保育として利用する方があります。

事前登録が必要で、料金は1時間1,500円程度のところが多いです。

 

 土日祝日利用できる子供の預け先

上記の一覧の中で、土日祝日利用が出来る施設は、

  • ファミリーサポートセンター
  • ベビーシッター

です。

施設によっては平日のみのところもあるので、事前に確認しておきましょう。

 

夜間利用できる子供の預け先

上記の一覧の中で、夜間利用ができる施設は、

  • ベビーシッター

です。

泊りになると料金は高額になり子供も不安になるので、最終手段に取っておきたいですね。