☆当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

保育料無償化へ!2019年10月から。

スポンサーリンク

保育料無償化へ!

高校や大学の授業料も無償化が進んでいますが、保育料もやっと無償化してくれそうです!

政府は、幼児教育・保育の無償化を二〇一九年十月から全面実施する方向で調整に入った。これまでは一九年四月から五歳児の幼稚園や認可保育所などの利用料を先行して無償化し、二〇年四月からゼロ~四歳児に広げる方針だったが、一九年十月に予定されている消費税率の10%への引き上げに時期をそろえる。

対象は、三~五歳は全ての子どもの幼稚園や保育施設の利用料で、ゼロ~二歳は住民税非課税世帯の子どもの保育施設利用料。2018.5.28 東京新聞より

ひとり親世帯の保育料は2人目から無料に。という援助がもうされていますが、この政策が通ると1人目から無料で預かってもらえる家庭が増えるということ。

母子家庭(ひとり親家庭)の保育料の免除と減額。
2人目からは保育料が無料になる! 多子世帯やひとり親世帯の保育料が大きく軽減されたのをご存知ですか? 以前までは、ひとり親家庭でも保育料は全額だったり、少しだけ軽減(1,000円程度~)されていることがほとんどでしたが、現在は1人目は半額、2人目からは無料となっています。

ひとり親世帯に限らず、どの家庭でも条件に当てはまれば無償になる。ということです。

問題はその条件。

今までは所得制限というものがあり、制限を超える所得がある方は支払わなければいけないものや、援助を受けられないものも多いのですが、今回の保育料では3~5歳の子供を持つ家庭は「全て」と記載してあります!

0~2歳の子供に限り、「住民税非課税世帯」という条件がありますが・・・。

さらに、認可外保育園や一時預かりでも、市区町村が保育が必要と認定すれば、35,000円を上限に補助してもらえるということです!

35,000円ってかなり大きな金額ですよね(”Д”)

認可保育園に入れない家庭では、高額な無認可保育園などに子供を預けないと仕事に行けない実情があります。

そんな家庭にも、「無認可だから」と放り投げるんじゃなくて補助してもらえるのは嬉しい。

 

スポンサーリンク

消費税も増税に(>_<)

でも、嬉しいことばかりじゃないんです(T_T)

同じ2019年10月から、消費税が10%になる予定なんです!!

5%になった時も、8%になった時も、何かすごく損した気分になったのを覚えています(笑)。

それがとうとう2桁の10%になってしまう。。。

1,000円の物を買うと、1,100円支払わないといけなくなる(>_<)

高いっ!!

また食費が上がるな~・・・

その分生活しやすくなっていってくれたら・・・というその1つが、この保育料の無償化ですね☆

ウチの子供たちは、来年から保育料とは関係のない年になりますが、高い保育料を1人で支払っていた時期のある私にとってはとても嬉しいニュースです。

私と同じように、1人で高い保育料を支払っておられるシングルマザーのみなさんの生活が、少しでも楽になればいいなと思います(*’ω’*)

この政策が決定されたら、またお知らせしますね☆