給付金はとてもありがたいのですが、いろんな情報が出てきて何がなんだか・・・。
【ひとり親家庭】【低所得者】【住民税非課税世帯】の給付金を簡単にまとめてみました!
住民税非課税世帯への7万円とは。
まず7万円(均等割が課税されている世帯には10万円)と言われている給付金ですが、ひとり親関係なく、住民税非課税世帯と低所得者世帯へ向けた給付金です。
私は2月9日に7万円が振り込まれていました!
ひとり親で住民税が非課税になる目安としては、
●子供1人・・・年収約204万円まで
●子供2人・・・年収約205万円まで
●子供3人・・・年収約255万円まで
(いずれも給与収入のみの場合)
となっています。
住民税非課税世帯とは?
1.生活保護法の規定による生活扶助を受けている方
2.障がい者、未成年者、寡婦またはひとり親で、前年の合計所得金額が135万円以下(給与所得者の場合、年収204万3999円以下)である方
3.前年の合計所得金額が、下記の基準より少ない方
・同一生計配偶者又は扶養親族がいる場合:35万円×(本人・同一生計配偶者・扶養親族の合計人数)+31万円以下
・同一生計配偶者及び扶養親族がいない場合:45万円以下
(東京都23区の例)
Yahoo!ニュースより引用
給付の時期は自治体によって違うようですが、2月中旬に給付となっているところが多いですね。
以前に臨時特別給付金(3万円)を受けた世帯への給付が基本となっているようです。
さらに子供1人5万円給付とは。
次に子供1人5万円が給付されると言われている給付金について。
18歳以下の子供を持つ住民税非課税世帯と低所得者世帯に子供1人あたり5万円が給付されます。
上記の7万円とは別の給付になるので、7万円に上乗せということになりますね。
7万円の給付があった世帯は、基本的にこの5万円給付の対象になるようです。(子供の年齢により外れることがあるかも?)
給付の時期は、早い自治体では2月にお知らせが届いて約1ヶ月後の入金になる見込みだそうです。
低所得者世帯とは?
前年の総所得金額等の合計額が、次の算式で求めた額以下である方
(1)同一生計配偶者または扶養親族がいる場合 35万円 × (本人 + 同一生計配偶者+扶養親族)の人数+ 32万円 + 10万円
(2)同一生計配偶者および扶養親族がいない場合 35万円 + 10万円(給与所得者の場合、年収100万円以下である方が該当します。)
(大阪市の例)
Yahoo!ニュースより引用
以上、簡単ですが、自分でも分からなかったところをまとめてみました(*^_^*)
どちらの給付金も、基本的にはお知らせ→振込のようですが、中には申請が必要な方もあるみたい。
お知らせの中身をしっかりとチェックしたいですね!