太陽の周りの2本のレインボーリング。
昨日のお昼休みの時間。
お弁当を食べていると
「あ!虹!!」
の声でみんなが窓の外を見上げました。
その虹がす~~~っごい虹だったんです(≧▽≦)
思わず外に出て写メを撮りましたよ!
太陽の周りをぐるっと一周、真ん丸な虹でした!
こんな虹を見たのは2回目だと思いますが、でももう10年以上前になるのかな~。
最近は見た記憶がありません。
初めて見たときにも大騒ぎしたような記憶があります(笑)。
神秘的~キレー。。。と思っていると、なんと!
外側にもう一本!!
うわ~~~~(≧◇≦)
「絶対いいことある!!!」
地震の前兆?
いいことあると思っていたら、近くにいた方が、
「地震雲だって~!」
と話していました。
地震雲?虹なのに?
調べてみると、この虹は「日暈(ひがさ)(にちうん)」というらしく、大気光学現象の一つらしいです。
難しくてよく分かりませんが、、、。
暈は雲を形成する氷晶がプリズムとしてはたらき、太陽や月からの光が氷晶の中を通り抜ける際に屈折されることで発生する。(Wikipediaより)
ちゃんと起こるべくして起こっている現象のようですね。
月の周りに出ているのは何度か見たことがあります。
地震と直接関係はないようですが・・・(*'ω'*)
昨日の夜は結構大きな地震があったみたいですね。。。
地震と関係ないとは言っても、こんな珍しい現象のすぐあとに地震が起きると、どうしても関連付けて考えてしまいますよね(笑)。
いいことあると思ったのにな~。
でも、いいもの見せていただきました(*'▽')