おしっこが斜め後ろに飛ぶ長男。
今日は「男の子のおちんちん」についてです。
少し前から気になっていたんですが、長男(5歳)はおしっこが斜め後ろ向きに飛ぶんですよね( ;∀;)
おちんちんが一瞬プクッと膨れてから後ろ向きに飛び出していきます。
トイレで座っておしっこをする分には問題ないのですが、こども園では立ってすることもあるみたいだし、もう少し大きくなれば男子トイレで立ってすることも増えてくると思います。
その時に、おしっこが後ろ向きに飛んでしまうと、ズボンもパンツも汚れちゃいますよね。。。
長男ももう5歳。
おしっこで服が汚れると恥ずかしいという気持ちがしっかりあります。
多分、長男は「包茎」だと思います。
私には当然分からない分野で、無理に触ってもいいのか、痛くないのか、試しようがありません。
お風呂で皮をむいてみましたが、確かにむけませんでした。
長男は包茎、次男は完全にむけている。
男の子って、おちんちん触るの大好きですよね(*'ω'*)
長男はもうあまり触らなくなったけれど、次男(2歳)はお風呂に入ると常に触っています。
特におちんちんの裏側は、皮膚同士がくっついてかゆいのか、触りすぎて毎日真っ赤になっているし、血が出ていることも珍しくないです。
長男は小さい頃、お風呂上がりに自分でおちんちんを触っていて思いっきり向いてしまい、真っ赤になったことがあります。
その時は私がまだお風呂に入っていたので、私の母が慌ててお風呂まで連れてきて、私もどうしたらいいか分からないけどとにかく戻さないと!と思って、石鹸を付けて滑らせて戻せました。
それからは長男も怖くなったのかあまり触らなくなり、「おちんちん洗わなきゃ。」と言ってもサッと簡単に洗うだけ。
今思うと、触らなくなったのがいけなかったみたいですね(T_T)
そして今、私がむこうとしても、2~3ミリしか先っぽの口が開きません。
それ以上開こうとするとすごく痛がります。
次男のほうは触りすぎがいいのか分かりませんが、完全にむけています。
触らなくても先っぽが出ている状態です。
ネットでいろいろ調べると、「子供の包茎は5~6歳になると親がどうにかしてあげないと!」と書いてある記事が多く、病院に行って相談するしかないかなと思っていました。
自宅で治せた!塗るだけの包茎治療。
でも、ある記事を発見☆
「弱いステロイド軟膏をおちんちんの先っぽに1~2か月薄く塗って、皮を下に下げるように訓練?しているとむけるようになる!」
と書いてありました。
幸いにも、肌が弱い次男のステロイド軟膏がたくさんあります。
私が使ったのは「ロコイド軟膏」。
お風呂で少しだけ皮を伸ばした後、お風呂上がりに「ロコイド軟膏」をおちんちんの先っぽに塗りました。
これだけです。
1週間もすると、2~3ミリだった先っぽの口の開きがだんだんと大きくなってきました!
ただ塗っているだけなのに!
無理に皮をむいたりせずに、少し下に引っ張るだけです。
今、塗り始めて1ヶ月経ちましたが、もう少しで全体がむけそうです。
病院で手術。とか痛そうな記事もあって、切らなきゃいけないのかな~なんて思ってましたが、薬を塗るだけで治るならホントに簡単でした。
ウチは母子家庭で母親しかいないので、こんなことは子供が小さいときにしかできないし、小さいうちだからこそ治るものなのかもしれません。
小さいうちに治してほしかったって記事も見ました。
痛くない方法で、自宅で母親でも治せる方法があって本当によかったです。
この作業?に使える弱いステロイド軟膏として、他に「キンダベート軟膏」が挙げられていました。
このお薬も、オムツかぶれや顔の湿疹でたくさんもらったことがあります。
小児科でも、今まで子供の包茎を心配して受診されているのを見かけたことがありました。
自宅で簡単に出来るので、お薬をお持ちの方は(自己責任で)やってみる価値ありです!