11月から始めた次男の療育ですが、半年足らずで終了することにしました。
最後の療育の日。
いつものメンバー(次男他5人)でクッキングをすることになり、担当の先生に手伝ってもらいながら簡単なお菓子を作って食べた次男。
この5人は全員男の子で、それぞれの特性があるんだと思いますが、私から見ると「少し手のかかる元気な男の子」とか「のんびり屋さんの男の子」。
特別気になるようなことはなくて、みんな元気に毎週通っていました。
でも見る人が見て、気になると言えば気になるんだろうなぁ。。。
昔なら発達障害なんて名前が付かなかった子が今は発達障害になってしまうと言われるのは、こうゆうところなのかなとふと思いました。
次男も多分、そうなのかな・・・。
療育に通っていると知って「なんで?」とほとんどの人に言われ、やっぱり診断を受けたのは間違いだったのかなと後悔してしまう私・・・(T_T)
まだこれからも後悔することが増えるかもしれません。
4月から年長になる次男は、小学校入学前のこの1年間で小学校で普通学級に入るか?特別に先生を付けてもらうか?など、いろいろ相談があるらしいです。
こども園の先生とも相談するらしいのですが、、、。
どうなるんだろう。。。
とりあえず3月で療育は終わって、もしも何か相談があればいつでもどうぞ~という感じらしいです。
週に1回。次男のためとはいえ、往復1時間、療育に2時間は私はとてもきつかったです(T_T)
一緒に遊ぶでもなく、ただただ次男を見てついていく立ちっぱなしの2時間。
子供をじーっと見てるだけの時間なんて家でもほとんどないので、貴重な時間だと思っていましたが、毎週となるとキツイ・・・。
特性を知って、対応の仕方を学ぶという勉強の時間でもありましたが、それでも週に1回、半日を取られるのはとても厳しかったです。
仕事のやりくりも苦労しましたしね(´-ω-`)
でも先生方の子供への接し方はとても勉強になったし、「こうすればいいんだ~~。」と思うことがとても多かったです。
半年間療育に通ったおかげで次男がこうなった!!!!というのは分かりにくいのですが、療育に通ったおかげで私(母)はいろんな対応の仕方を勉強できました。
自分の余裕がないと出来ませんが(笑)。
先生も「ここ(仕事)では出来るんだけどね~、家ではなかなか・・・。」と言われてましたしね。
受けた療育を生かせるようにしていきたいと思います。
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