寂しいけれど、嬉しい長男の成長。
子供たちは、3カ月に一度歯医者へフッ素塗布に行きます。
私たちのかかりつけの歯医者さんでは、子供のフッ素塗布は1回100円。
保険は効かないけれど、虫歯になりにくいと言われているので今のところは通っています。
おかげさまで?1年生になる長男も今まで虫歯ゼロ☆
毎日の仕上げ磨きも正直面倒ですが、虫歯になるとドリルでガリガリされるし、子供が口をずっと開けておくのも難しいだろうし、仕上げ磨きをする方が私も子供もラクだろうな~って思ってます(*'ω'*)
自分でするようになってからもいい習慣が出来そうですよね。
先日長男を連れて歯医者へ行ったとき。
治療スペースで長男が歯科衛生士さんと話しているのが聞こえてきました。
「僕のお母さんは、・・・」
お母さん??
いつもは「ママ」なのに、ここでは「お母さん」なんだ。
調子に乗ったりふざけて「お母さん」とか「ママちゃん」とか呼ばれたりすることはありましたが、外で話すとき、私がいないところで私のことを「お母さん」と呼んでいるのは初めて聞きました。
なんだかくすぐったいような、寂しいような。
長男も、場をわきまえられるようになってきてるんだな~。
でも、丁寧語?や、敬語はまだうまく使えないことが多いです。
それも、調子に乗っていることが多いので、その延長で「わざと」使っていないことが多い気がする。
でも、ここで「お母さん」と言えているってことは、私がいないところでは敬語も使えることがあるのかなと感じました。
寂しいけれど、嬉しい成長でした~(*'ω'*)