コウノトリが遊びに来た!
ウチから見える電柱のてっぺん。
天然記念物に指定されているコウノトリが止まっています。
う~~~ん。
とっても分かりにくいですが、確かにコウノトリだそう。
すっご~~~い(≧▽≦)
飼育員さんが下で何か音を鳴らして、その場所から離れるように促していたそう。
普通の電柱に巣を作ってしまうと、電力会社さんが巣を撤去してしまうらしいです。
天然記念物の巣を撤去するんだ!( ゚Д゚)
まぁ、もしも電気が通らなくなったら困るし、コウノトリが感電するのも…なんかね。
飼育員さん、追いかけるの大変ですね(+o+)
近く、、、ではないですが、コウノトリを野生に返そうという活動をされている場所があるそうなので、その関係かな?
そうでもないとコウノトリが普通に飛んできたら大ニュースですよね。
なぜ、コウノトリが赤ちゃんを連れてくる?
なぜコウノトリが赤ちゃんを連れてくると言われているのか知ってますか?
昔、とある村で子供の出来ない夫婦の家の煙突に巣を作り始めたシュバシコウ(コウノトリの近種の鳥)を見て、その家の夫婦はしばらく煙突を使わないように心遣いをしたのです。
そのおかげでシュバシコウは煙突に巣を作り、そこで卵をあたため始め、しばらくしてヒナが孵ったのです。
すると長年子供が出来ないことに悩んでいた夫婦に子供が授かったのです。
そこからシュバシコウ(コウノトリ)が赤ちゃんを運んでくるという伝説が誕生したということです。
コウノトリのイメージは、「くちばしに赤ちゃんを包んだ風呂敷をぶら下げて飛んでいる」ものが強いので、コウノトリの実際の写真を見ると「ちょっとイメージと違う…」と思ってしまいます(笑)。
実際に近所で妊婦さんが増えたらすごいですね~(≧▽≦)