高校生の娘に3年間「嫌がらせ弁当」を作り続けたお母さんの話が話題になっていました。
反抗期の娘に「態度を改めるまではやめない!」と決めて、キャラ弁を作り続けたお母さん。
お母さんが作ったキャラ弁がとっても楽しくて、しかもクォリティ高すぎ!!
可愛いけど憎らしい娘に3年間作り続けた『嫌がらせ弁当』最後の弁当に感動 – grape -「心」に響く動画メディア
キャラ弁作りに2時間かかる!
私も子供にキャラ弁作ったことありますが、1つ作るのに2時間くらいかかりましたよ(T_T)
今は年に2~3回ほどしか作ってませんが、前は月に1回、保育園のお弁当の日に作っていたんです。
ほんっとうに大変だったし、月に1回のその日が憂鬱で仕方なかったです。
でも、子供が喜ぶと思ったら「頑張らなくては!」と思って作ってましたよ~。
この「嫌がらせ弁当」を作ったお母さんは、娘さんが反抗期だということでキャラ弁作っても喜んでくれないのかな~。
そもそも嫌がらせで作っているんだから、喜んでもらう必要ないのか。
私は海苔を切るのが苦手で、切っているときにどっか行ったりネチョッと貼りついてぐちゃぐちゃになったり、キィィィィー<`ヘ´>!ってなります。
このお母さんは、本当に海苔を着るのが上手だし、しかもバランスも上手!
毎日作っていたら上手になるのかなぁ。
反抗期だからこそ、お弁当で愛情表現。
高校って、お弁当の学校が多いですよね。
私も高校の時はお弁当でした。
毎日同じおかずでしたが、私はそれがお気に入りでした。
同じおかずでも、毎日作るとなると大変ですよね。
私にも出来るのかな・・・。
しかも反抗期の息子に?
キャラ弁じゃなくても、3年間毎日作ることがもう心配です。
反抗期って親と口を利かなかったり、親と顔を合わせるのがイヤな時期もあったりで、言葉を交わすこと自体が少ないですよね。
小さな子供みたいに、抱きしめて「大好きだよ。」って表現することも難しいし・・・。
そう考えたらお弁当って最高の愛情表現ですね(≧▽≦)
言葉をかけなくても、「愛してるよ」って伝えることが出来るんですよね。
その時期は、むしろそこしかつながりがない親子もいるかもしれない。
毎日お弁当を作り続けてくれたっていうことが表現になるんなら、やっぱりやるしかないな~。
キャラ弁じゃなくてもいいなら、、、(*´з`)
まぁ、高校生の反抗期の男の子が、キャラ弁なんて持って行かないか(≧▽≦)
「嫌がらせ弁当」は、2015年1月に書籍化されています。