シングルマザーのリアルなブログ。

2人の男の子を持つシングルマザーの生活を、お金・育児・仕事・生活などすべて詳しく書き込みます。大変だけど、毎日幸せです。

足の甲が痛い!4歳長男の成長痛。ホントに夜だけ。

夜になると始まる成長痛。

2歳半くらいからかな。

2~3日おきに、長男が夜寝る前になると「足が痛い~~~。」と言って泣きだします。

最初のころは、「保育園で遊びすぎた?」って言って揉んだりさすったりしてたんですが、あまりにも頻繁に泣くのでちょっと心配になって調べてみました。

そしたら「成長痛」の可能性大。

ってゆうか、確定でしょうね。

 

成長痛とは。成長痛.comさんより)

成長痛とは成長期の子供に発症する痛みを伴う病気の総称であり明確な病気の定義は存在しない

 

もうホントに、あまりにも痛い痛い言うので、揉むのもさするのも嫌になるくらいでした。

次男もいるし、ゆっくり揉んであげる時間なんてなかったし。

それでも「揉んで~~~~」と泣くので、お布団の中で揉んであげるとそのままスーっと寝ちゃうことがよくありました。

「痛いの痛いの飛んでけ~~~~。」ってするとよく効きますよね~(笑)。

甘えて泣いているのか、本当に痛いのか。

いつも甘えん坊な長男なのでどっちなのかいまだに判断しづらいんですが、時間のあるときはちゃんと向き合って「痛い痛い」を聞いてます。

 

長男の場合は、足の甲が痛いみたい。

成長痛って、夜だけ痛いらしいですね。

長男もホントにそうです。

今はお風呂に入る前くらいから「痛い」って言い始めて、お風呂の時には大丈夫。

上がってからしばらくしたらまた「痛い」が始まって、そのまま寝るパターン。

長男も何度も来る夜の痛みで勉強したのか、お風呂に入るときに「あったかいお風呂の中で揉んだら痛くない。」と自分で揉んでますw

私もこんな痛みがあったのかな~~~。

もう忘れました。。。

 

私の成長痛。オスグッドシュラッター病。

4歳の痛みの記憶はないけれど、10歳~12歳ごろまで成長痛の一種の「オスグッドシュラッター病」というのに苦しめられました。

バスケットで激しく運動してたので、両膝前面の骨が靭帯?神経?で削れてしまってたんですね。

診断名は、「両足骨折」だったのを覚えています。

折れてはないんですけどね。

階段を上がることがつらくて痛みと悔しさで涙が出たこともありましたが、バスケットは辞めませんでした。

33歳になった今でも、膝の骨が前に出っ張っています。(歩くことや走ることに影響はありません)

 

長男の足の甲の成長痛も、私のオスグッドシュラッター病も、体が大きくなることで出てくる痛み。

動かなければ痛くないことから、成長していく上でしょうがない痛みなのかもしれないですね。

精神的なところが関係していることもあるみたいなので、痛いの痛いの飛んでけーが効くのも分かるような気がします。

長男は足の甲が痛いってことは、足のサイズが大きくなるのか???

バカの大足?!

お願いだから身長も一緒に伸びて~~~。