目に見えて良くなった!
7月7日に皮膚科を受診して、「とびひの一歩手前」と診断を受けた次男ですが、
私との毎日の朝晩の戦い?の甲斐があって少しずつ良くなってきています。
いまだにお風呂上りと、朝のこども園に行く前は、薬と包帯で戦いです!
もう疲れてきました・・・。
たぶん次男も疲れているんでしょうね。
最近は慣れてきて、腕を出すようになりましたから(笑)
2回目の皮膚科受診をしてきました。
こども園から直接行ったので、もう包帯は取れている状態。
先生に叱られるかな~~~と思っていましたが、終始ニコニコ。
愛想のない先生と評判だったので、なんか逆に怖いくらい。
「だいぶ良くなったね~~~。」とのことで、今回は包帯を巻かれずに済みました('ω')
確かに前回来た時より、ジクジクしていなくて乾いた状態の傷が多くて、
皮がパリッとめくれています。
何個か傷があるんですが、一番ひどい両人差し指以外は、
皮膚が再生したような感じで色が変わってきれいになっているところがあります。
でもまだかゆみは収まっていないみたいで、すぐにひっかいてしまう。。。
傷の治ったばかりのところは、少しの力でもすぐに皮がめくれてしまうようで、
かさぶたできた!と思ったらすぐにはがれて、、、の繰り返しです。
それでも、やっぱり薬のおかげか、治りが全然違う!!
早いです!
2回目のとびひ受診でもらったお薬
- アレロック顆粒(かゆみ止めの内服薬)
- カチリ(前回もらったアンテベート軟膏の上に重ねて塗る)
- アンテベートローション(頭に)
- ヒルドイドソフト軟膏(保湿剤)
です。
前回もらったアンテベート軟膏はまだ1本残っているので、もらっていません。
とびひのひどいときは、アンテベート軟膏の上に亜鉛華軟膏をぬって
ガーゼと包帯でグルグル巻きと言われましたが、
今回もらったカチリは、とびひになる前の虫刺されの時に、
アンテベート軟膏の上に塗っておくといい。と言われてもらったもの。
そして、試しにと、虫刺されの段階のところに塗って見せてくれました。
が!!
このカチリが使えない薬で。。。(T_T)
あせもの時によく使われる、亜鉛華軟膏よりネバッとしてドロッとして、塗ってから乾かすものなんですが、一瞬で乾くものではありません。
塗ってから5分くらいはそのまま触れずに置いとかないと乾きません。
でも、2歳の子が、触らずにいられるわけがない!!
動きまくって、診察室出てすぐに塗ったところのお薬はなくなりました(T_T)
しかもどこに付いたかわからないとゆう・・・。
冷たく感じるからかゆみ止めとしてもいいのよ~~~なんて看護師さんが言ってましたが、私は使わないほうがマシ!
自分が使うならまだしも、子供には使えません。
亜鉛華軟膏のように、ガーゼで巻くとかしないとすぐに服にべちょ~~っと付いてしまいそうです。
でも、ガーゼで巻いていいのかどうか???
アンテベート軟膏だけで済ませよう。
「もうしばらくは腕や指の包帯も巻いたままで。」と言われましたが、すぐに取ってしまうと話したところ、「夜だけでも。」ということでした。
引っ掻いてしまうと1からですもんね。
昼間はもうあきらめろということですね。
今は暑いし、巻いたら余計にかゆいのかも。
長い目で見て治療するしかないようです。
でも、プールあるのにかわいそうだなぁ。。。
別々にしてと言われた長男とのお風呂は、結局一緒に入っています。
一緒に入りたい!と長男が言うので(*´▽`*)
ちょっと心配な虫刺されもありますが、アンテベート軟膏で乗り越えたいと思います。
とびひの治療は今回はこれで終了。
またひどくなったら来てね。と言われました。
これからがプールの季節なので、またひどくなりそうな予感がしてたまらないのですが(-"-)
こども医療なので治療費や薬代はタダですが、包帯やガーゼに2,000円以上使っております(T_T)
早く治ってくれ~~~~。